エフェクター
エフェクターはギターの音色を加工するものです。
詳しくは↓で解説しています
サウンドメイクマニア
僕が初心者の時、初めて安物のアンプでエレキギターを鳴らしたときの印象は 「思ってた音と全然ちがう」 でした。
僕はエレキギターはみんな同じ音がなると思っていたのです笑 僕が知らなかった、「歪み」というのがエレキギターでは非常に重要なのです。
エレキギター特有の激しい音色というのは歪み(ひずみ)といいます。 歪みがなければ大人しいエレキギターになってしまいます。
歪みがない音色を「クリーン」、ものすごく歪ませた音色を「ハイゲイン」、中くらいの歪みを「クランチ」と言ったりします。
大多数の初心者にはこの歪みが一番最初に買うべきエフェクターだと思います。(もちろん人にもよりますが) 歪みを作るエフェクターの中にもオーバードライブ、ディストーション、ファズといろいろな種類があるのですが、ディストーションが使える用途も幅広く、初めに買う歪みエフェクターとしてはおすすめです。
安いものでおすすめはこれ
BOSSというメーカーは安いのにプロも多数使用している国産メーカーです。 このDS-2というディストーションもプロも使っているエフェクターで、かなり幅広い歪みを作れます。
またマルチエフェクターというものもあります。 マルチエフェクターは上で説明した歪みの他に、様々なエフェクターを一台にまとめたものです。
マルチエフェクターの良い点は様々なエフェクターを使えるところ。 悪い点は自分の好きな音が出るエフェクターを選ぶことが出来ないところです。(マルチエフェクターの中に入っている音色しか選べない) 初心者ならマルチエフェクターで色々なエフェクターに触れて、勉強するのもいいかなと思います。
参考→エフェクターマニア