ピック選び

ピック選びは一発でこれ!というものはありません。 練習していく中で自分にあったものを見つけていくものです。 僕も数年かかって今のピックに落ち着きました。

こんなものも売っているので色々なピックを使ってみましょう。

また大まかな特徴も書いておきますので参考にしてください

おにぎり型

Martin ピック×10枚 トライアングル MEDIUM-SHELL

弦に当たる面が大きいので優しい音色。 速弾きよりコードストローク向け。

三角型

ESP スベリドメロゴPICK/三角(0.8mm/BK)

先が尖っているのでおにぎり型より若干細かい演奏もしやすい。

ティアドロップ型

ESP/ポリアセタール ピック ティアドロップ 0.6mm(PT-06P10)BK/5枚セット

コードストロークから単音弾きまで対応できるオールマイティなやつ。

ジャズ型

JIM DUNLOP JAZZ III/RED

単音弾きに非常に向いていて、速弾きする人はよくつかってますね。 コードストロークにはあまりむかないかも。

ピックの厚さにも色々あって、分厚いやつだと硬めの音が、薄いやつだとやらかめの音が出ます。 速弾きがしたい人はあんまり薄いとピックがしなってうまくいかないので、そこそこ厚みのあるものにしましょう。 またあまり薄すぎると強く弾いてもピックが弦に負けてしなってしまい、音の強弱がつけにくいです。

ピックの持ち方は色々言われていますが、結局手の大きさや形なんかも違うわけなので、自分が持ちやすい持ち方を研究していきましょう。

また力は抜いたほうがいいとよくありますが、これは力まないということです。 ただ力を抜いてふにゃふにゃにつまんでもいい音はでません。 練習方法としては、最初は力を入れて弾いて、だんだん力を抜いていき、しっかり弾けるギリギリのところの力加減をつかみましょう。

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